DAZNの広告の消し方は?消せない理由と、待ち時間をゼロにする3つのコツ【2026年】

「そろそろ始まる」とDAZNを開いたら、広告が流れてプレーボールに間に合わない。
お金を払っているのに広告が出るのも、なんだかもやっとする。

プロ野球をDAZNで見ていると、一度はここで引っかかりますよね。

先に答えを言ってしまいます。
広告を完全に消す方法はありません。
ただし、待ち時間はほぼゼロにできます

広告がどこに入るのかが分かれば、避け方も見えてきます。
この記事では、そのしくみを図で説明していきますね。

この記事でわかること

  • DAZNの広告は4種類。避けられるのは、そのうち1つだけ
  • 広告が入るのは「開いた直後」と「イニング間」の2か所。投球中には入らない
  • 試合の5分前に開くだけで、待ち時間はゼロになる
  • 広告ブロッカーが効かない理由は、DAZN公式が明言している

DAZNの広告は消せる?【消せないが、1つだけ避けられる】

まず前提として、DAZNに「広告なしプラン」はありません
広告を非表示にする設定もなく、上位プランに変えても結果は同じです。

ただ、ひとくちに広告と言っても、DAZNには4つの種類があります。
対処できるかどうかは、種類ごとに違うんですね。

DAZNの広告は4種類。避けられるのは1つだけ 「消せるか」は広告の種類ごとに違います。まず自分が困っている広告を特定しましょう。 × プレロール広告 ライブ・見逃し・ハイライトの再生前 スキップ不可。開くタイミングで減らせる × LIVEブレイク広告 イニング間や試合の前後 スキップ不可。入らない回もある × L字広告 中継画面のふちに帯で表示 消せないが、試合映像は隠れない FanZone広告 FanZone(交流画面)の中 FanZoneを開かなければ出ない ※×=視聴者側の操作では消せないもの。広告ブロッカーでもブロックできません。 出典:DAZN公式ヘルプおよびDAZN広告のメニュー資料をもとに作成

それぞれ、こんな広告です。

  • プレロール広告
    再生した直後に流れるもの。いちばん「待たされる」と感じるのがこれ
  • LIVEブレイク広告
    イニング間や試合の前後に入るもの。もともと空き時間なので、実害は小さめ
  • L字広告
    画面のふちに帯で出るタイプ。試合の映像そのものは隠れません
  • FanZone広告
    交流画面の中だけに出るもの。FanZoneを開かなければ表示されません

つまり、避けられるのはFanZone広告だけ
残りの3つは、視聴者側の操作では消せません。

広告ブロッカー(Adblockなど)は効きません

「ブロッカーを入れれば消えるのでは」と思うかもしれません。
これはDAZN公式がはっきり否定しています。

  • どの広告ブロッカーを使ってもコマーシャルブレークはブロックできない
  • DAZNをブロッカーの対象から外しても、CMが流れること自体は変わらない

理由は、広告が入っている場所にあります。

広告ブロッカーが効かないのは「入っている場所」が違うから 同じ広告でも、あとから乗せるタイプと映像に混ぜてあるタイプがあります。 ふつうのウェブ広告 ページの上に、あとから乗る ページの中身 広告(別のパーツ) ブロッカーで取り除ける DAZNの広告 映像の中に、最初から入っている 試合の映像 + 広告 (分けられない) 取り除けない ※DAZN公式も「どの広告ブロッカーもコマーシャルブレークをブロックできない」と案内しています。 出典:DAZN公式ヘルプ「DAZNと広告ブロックとの連携について」をもとに作成

ふつうのウェブ広告は、ページの上にあとから乗っているだけ。
だからブロッカーで取り除けます。

いっぽうDAZNの広告は、配信されてくる映像そのものに混ざっています
映像と広告を分けられないので、ブロッカーの出番がありません。

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広告が入るのは「開いた直後」と「イニング間」だけ

消せないと聞くと身構えますが、広告が入る場所はかなり限られています。

広告が入るのは「開いた直後」と「イニング間」だけ 投球や打席の途中でCMに切り替わることはありません。 1〜3回 4〜6回 7〜9回 配信を開く 試合終了 ① プレロール広告 ライブ・見逃し・ハイライトを 再生した直後。体感で30秒前後。 ② LIVEブレイク広告 イニング間などの区切り。 入らない回もあります。 広告 試合映像 ※どちらもスキップ不可の仕様。図の幅は説明用で、実際の時間の比率とは異なります。 出典:DAZN公式ヘルプおよびDAZN広告のメニュー資料をもとに作成

ポイントは「投球中や打席の途中でCMに切り替わらない」ということ。
地上波の中継だと好きな場面でCMに入られますが、DAZNではそれがありません。

種類ごとの長さは、こんな感じです。

広告の種類出るタイミング体感の長さ
プレロール広告ライブ・見逃し・ハイライトの再生前30秒前後
LIVEブレイク広告イニング間、試合の前後短め入らない回も多い
L字広告中継画面のふち常時映像は隠れない
FanZone広告FanZone(交流画面)の中開いたときだけ

というわけで、ストレスの正体は入り口の30秒です。
ここさえ何とかすれば、あとは気になりません。

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待ち時間をほぼゼロにする3つのコツ

広告そのものは消せません。
でも「広告を見る時間」を試合の前にずらしてしまえば、待たされた感じはなくなります。

① 試合開始の5分前に開いておく

いちばん効くのがこれ。

5分前に開くだけで、待ち時間はゼロになる 広告の長さは変わりません。変えるのは「いつ広告を消化するか」だけ。 プレーボール 開始時刻ぴったりに開く 待ち時間 30秒 広告 30秒 試合 開く 5分前に開いておく 待ち時間 0秒 広告 試合前の映像 試合 開く ※流れる広告の量は同じです。プレーボールの時点で広告が終わっているかどうかの違いになります。

開始時刻ぴったりに開くと、30秒がまるごと待ち時間になります。
5分前に開いておけば、その30秒は試合前に終わってしまいます。

スタメン紹介を眺めているうちに広告は片づいているので、実質ノーストレス。
やることは「少し早く開く」だけ。これだけで体感はかなり変わりますよ。

② PCのブラウザなら再読み込みを試す

パソコンのブラウザで見ている人向けの裏ワザ。
広告が流れている間にページを再読み込みすると、広告を飛ばして試合画面に入れることがあります。

一発で通らないこともあるので、その場合は何度か試してみてください。
なお、スマホアプリやテレビアプリでは使えません。

③ 一度開いた画面は閉じない・移動しない

プレロール広告は「再生を始めたとき」に流れます。
つまり別の試合に移るたびに、また広告に当たるということ。

気になる試合をあちこち見て回ると、その回数だけ広告が増えていきます。
見る試合を決めたら、開いたままにしておくのがいちばんラクです。

  • 5分前に開く → 待ち時間そのものが消える
  • PCは再読み込み → うまくいけば広告を飛ばせる
  • 試合を移動しない → 移動した回数だけ広告が増える

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広告のまま試合が始まらないときの対処法

「30秒どころか、何分も広告画面のまま動かない」ということもあります。
この場合は広告ではなく、読み込みで止まっている可能性が高いです。

DAZN公式が案内している手順を、試す順に並べました。

広告のまま試合が始まらないときの確認順 「広告が長い」と感じる場合、広告ではなく読み込みで止まっていることがあります。 1 まず1分ほど待つ 読み込みで止まっているだけのことが多く、待つと動き出します。 2 アプリやブラウザを閉じて開き直す フリーズ時の対処としてDAZN公式が最初に案内している手順です。 3 端末の日時が「自動設定」か確認する 時刻がずれていると再生に支障が出る場合があります。 4 VPN・プロキシをオフにする DAZNはVPNやプロキシを使った視聴に対応していません。 ※ライブ配信には10〜15秒ほどの遅れが出ることがあり、これは仕様です。 出典:DAZN公式ヘルプ「動画が視聴できない場合」をもとに作成

セキュリティソフトを入れた直後から見られなくなった、というケースもあります。
心当たりがあれば、いったん切って確認してみてください。

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なぜ課金しているのに広告が出るのか

ここがいちばんもやっとするところですよね。
答えはDAZN公式のヘルプに書かれていて、広告収入で放映権を買っているから、というものです。

広告は「月額を上げないため」の2本目の柱 DAZNは広告収入を放映権の購入にあてていると公式に説明しています。 視聴料 月2,300円〜 広告収入 広告主が支払う DAZN 2つを合わせて 放映権を購入 NPB・12球団へ支払い 結果:11球団の公式戦が見放題になる 広告をなくすには、その分を月額に乗せる必要が出てきます。 ※広島東洋カープの主催試合はDAZNの配信対象外です。 出典:DAZN公式ヘルプ「DAZNと広告ブロックとの連携について」をもとに作成

プロ野球やサッカーを丸ごと配信するには、リーグや球団に払う放映権料がかなりの額になります。
視聴料だけで支えようとすれば、その分は月額に跳ね返ってしまう。

広告は「儲けるため」というより、月額を上げすぎないための2本目の柱という位置づけなんですね。

30秒と引きかえに、月2,300円から11球団が見放題。
そう考えると、少し飲み込みやすくなるかなと思います。

広告ブロッカーを除外設定にすると「広告の中身」は変わる

DAZNは、広告ブロッカーからDAZNを除外するよう案内しています。
ただし除外しても、広告が消えるわけではありません

変わるのは中身のほうです。
公式によると、表示される広告が自分の興味に近いものになるとのこと。

設定変更は数分で終わりますし、あとから元に戻すこともできます。
同じ30秒なら興味のある広告のほうがマシ、という人は試してみてもいいかもしれません。

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どうしても広告ゼロで見たいならスカパー

視聴前の割り込み広告が一切ないのは、いまのところスカパー!プロ野球セットです。
ただし料金は上がりますし、申し込みのハードルもあります。

比較項目DAZNスカパー!プロ野球セット
視聴前の割り込み広告あり30秒ほど◎ なし
プレー中のCM◎ 入らない◎ 入らない
月額料金(税込)2,300円〜最大4,200円4,483円基本料429円を含む
見られる球団11球団広島主催は対象外◎ 全12球団+2軍
申し込みに必要なもの◎ メールと支払い方法だけB-CASカード番号が必要テレビがない人はハードルあり

見落としがちなのが申し込みのハードルです。
スカパーはスマホだけで見るつもりでも、加入時にテレビのB-CASカード番号を求められます。

家にテレビがない人は、ここでつまずいてしまう。
その点DAZNは、メールアドレスと支払い方法だけで始められます。

どちらが向いているか、タイプ別にまとめました。

こんな人はDAZN
  • 30秒の広告なら気にならない人
  • 料金を抑えたい人(月2,300円から)
  • スマホやタブレットで手軽に見たい人
  • 家にテレビがない人(B-CASカードが不要)
  • 広島東洋カープ以外のファンの人
📺こんな人はスカパー
  • 広告を1秒も見たくない
  • 広島東洋カープの主催試合も見たい人
  • ファーム(2軍)の試合も追いかけたい人
  • 家にテレビがあり、B-CASカード番号を用意できる人
  • 料金より内容を優先したい人

料金プランや配信される試合の詳しい条件は、スカパー!プロ野球セットの公式サイトで確認できます。

広告ゼロで全12球団を見たいなら

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DAZNの広告についてよくある質問

広告なしプランはありますか?

ありません。
DAZNのプランは「見られる競技の範囲」で分かれていて、どのプランでも広告は流れます。追加料金で消す仕組みも用意されていません。

見逃し配信やハイライトでも広告は流れますか?

流れます。
プレロール広告はライブ中継だけでなく、見逃し配信やハイライトの再生前にも入ります

短い動画を続けて見ると、そのたびに当たってしまうわけですね。

DAZN for docomoでも広告は同じですか?

同じです。
契約の入り口が違うだけで、配信されている映像は共通なので、広告の入り方も変わりません。

広告が急に増えた気がするのはなぜ?

見方が変わっている可能性があります。
試合をあちこち切り替えたり、ハイライトを何本も再生したりすると、そのつどプレロール広告に当たります。

1試合を通しで見る場合と比べると、遭遇する回数にかなり差が出るわけですね。

スキップボタンは出ないんですか?

出ません。
DAZNの動画広告は広告主向けにも「スキップできない枠」として案内されていて、視聴者側で飛ばす手段はありません。

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まとめ

  • 広告を消す公式な方法はなく、広告ブロッカーも効かない(DAZN公式が明言)
  • 広告は4種類。FanZone広告だけは開かなければ出ない
  • 入るのは「開いた直後」と「イニング間」だけ。投球中には割り込まない
  • 5分前に開く/PCは再読み込み/試合を移動しない、で待ち時間はほぼ消える
  • 広告があるのは放映権料が高いからで、月額を上げないための仕組みでもある
  • 広告ゼロを最優先するならスカパー。ただしB-CASカード番号が必要

入り口の30秒さえ折り合いがつけば、月2,300円から11球団が見放題という条件はかなり強いと思います。
広告ゼロと全12球団を優先したいなら、スカパーのほうが向いているはず。

料金プランや対応デバイスはDAZN公式サイトで確認できます。
何試合見られるのか、1試合あたりいくらになるのかは、こちらで細かく計算しました。

プロ野球なら月2,300円から

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