セリーグTVはなぜ存在しない?ない理由は広島カープが原因は本当なの?

「パリーグTVがあってセリーグTVがない理由って何?YouTubeのパリーグTVとか面白いからセリーグTVも作ってほしいんだけど…」

このような疑問に対し、この記事では

  • セリーグTVはなぜ存在しない?
  • セリーグTVがない理由が広島カープとされる理由
  • セリーグTVの需要はすでに数字に表れている

について解説していきます。

筆者について

・10年以上前からプロ野球に興味を持つ30代。
・月に1回以上現地で野球観戦。
・野球が好きすぎて、横浜スタジアムで係員をした経験あり。
・好きな球団は横浜DeNAベイスターズ。
・週1回草野球の練習に参加。

セリーグTVはなぜ存在しない?【セリーグの全球団が配信を許可していないから】

理由はタイトルのとおり、セリーグの全球団が配信を許可していないため。ちなみにパリーグTVができたきっかけは2004年の球界再編問題がきっかけ。

当時、パリーグはセリーグに比べ集客力がままならず、その問題を解消するためにパリーグ6球団の出資を経て「パシフィックリーグマーケティング」という会社を2007年に設立しました。

そして、この会社がパリーグTVの配信やYouTubeチャンネルを現在も運営しています。つまり、パリーグ球団は集客力の問題をリーグ全体の問題ととらえ、手を取り合った結果、柔軟な行動が取れているということですね。

ちなみに、セリーグで配信を許可していない球団として、広島カープの名前がよく挙がっています。その理由について次に説明していきます。

セリーグTVがない理由が広島カープとされる理由

セリーグTVがない理由について、広島カープがよく槍玉に上げられるのを目にしたことはありませんか。

その理由については、DAZNをイメージしてもらえるとわかりやすいです。DAZNはプロ野球やサッカーなどのスポーツをリアルタイムで配信しているサービスで、NPBでは広島以外の11球団が加入。

なので、DAZNに加入しても広島主催試合のときはDAZNでは見られない状態なのです。

ではなぜ、広島カープだけがDAZNに加入していないのかというと、地元テレビ局との関係が挙げられます。カープは現在では人気球団で集客力はあるものの、10年ほど前は球場に空席が目立つほど不人気球団でした。

しかし、地元テレビ局はそんな時代でもカープの放送に力を入れて、球団を支えていた経緯が。なので、カープがDAZNに加入してしまうと、地元テレビ局の数字が落ちてしまう。

そこに配慮した結果、12球団で唯一DAZNに加入していないとされています。

ちなみに、広島カープは2016年から2018年までDAZNに加入しており、翌年以降契約を更新していません。これは、DAZN加入によって地元テレビ局の数字が落ちた結果、今のような方針が打ち出されてたことがうかがえます。

なので、当然セリーグTVが出来てしまえば、地元テレビ局の数字は落ちてしまうので、セリーグTVがないのは広島カープが原因だとされているのです。

セリーグTVの需要はすでに数字に表れている

セリーグTVの需要はかなり大きなものであることは間違いありません。

実際にパリーグTVのYouTubeチャンネルを見ると、交流戦の動画も上がっており、交流戦でもパリーグ主催試合であれば映像を使用できる仕組みとなっていることがわかります。

そして、セリーグTVの需要を表すものとして、例えば以下の佐藤輝明選手の動画は2021年7月12日現在、約130万再生を記録。


普段パリーグの動画しか上げないアカウントでこの数字なので、セリーグファンでこの動画に辿り着かなかった人も多いはず。なので、仮にセリーグTVがあってセリーグファンの視聴者層を抱えていれば、この数字はもっと伸びていたことが予想できます。

セリーグTVはないものの、各球団個人チャンネルで配信が現状

セリーグにはパリーグTVのような魅力的なコンテンツはありません。

なので、各球団の個人チャンネルでハイライト動画が上がっているというのが現状。(中日は燃えドラch、広島は広テレ!公式チャンネルで配信)

しかも、これらの映像は実況の声が入ってなかったり、映像をただ繋げているだけといった編集。パリーグTVのような凝った映像ではありません。

私はベイスターズファンで、パリーグの試合はあまり見ないのですが、パリーグTVきっかけで知った選手も多いので、野球人気をより高めるためにもセリーグTVは何とか実現してほしいですね。

セリーグファンでもDAZNで十分に野球を楽しむことは可能

画像
先ほどもお伝えしたとおり、広島カープの主催試合はDAZNで視聴することができません。

私はベイスターズファンでDAZNに加入しているのですが、こうした場合、J SPORTSオンデマンドというサービスに加入すれば、広島カープ主催試合もスマホやパソコンで視聴できるようになります。

それぞれのサービスの内容が以下のとおり。

※右にスクロールできます。

視聴可能球団 月額料金 端末 その他
スカパー! 12球団 4,483円(税込) ・テレビ
・スマホ
・タブレット
・パソコン
・プロ野球ニュースなどの番組も視聴可能
・加入月は無料
※スカパー!オンデマンドへ
の登録は無料期間なし
J SPORTS
オンデマンド
広島、中日、横浜の主催試合のみ 1,980円(税込)
※25歳以下は990円
・スマホ
・タブレット

・テレビ
・パソコン
広島県在住の方はカープ戦視聴不可
DAZN 11球団
※広島主催試合以外
1,925円(税込) ・スマホ
・タブレット
・テレビ
・パソコン
1ヶ月の無料期間あり

スカパー!に加入すれば全12球団が視聴可能ですが、アンテナ工事などの準備が必要。また、スマホなどで見るためにはスカパー!オンデマンドに登録する必要があり、加入月は無料。

ですが、最低1ヶ月間の料金を支払わないと解約できないため、実質お試し期間がありません。

また、両社の月額料金の比較は以下のとおり。

  • Jスポ+DAZN:月額3,905円(25歳以下は2,915円
  • スカパー!       :月額4,483円

DAZNとJ SPORTSオンデマンドの併用の方が料金的にもお得で、どちらも登録が数分で完了してしまいます。

なので、お金に余裕があって、スマホやパソコンで場所を選ばずに毎日野球を楽しみたいのであれば、DAZNとJ SPORTSオンデマンドの併用も選択肢の一つとしておすすめです。

1ヶ月の無料期間あり!

DAZNとの併用で12球団視聴可能!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)