「今度、東京ドームに野球を観に行くんだけど、自分の座る座席からの見え方が気になる。」
このような疑問に対し、この記事では
- 東京ドームの座席情報
- 座席からの見え方【実際の画像付き】
- おすすめの席
- 野球観戦を楽しむ方法
について解説していきます。
「楽しみにしていた野球、座席に座ったら全然選手が見えなかった…」
このような経験ありますよね。私も数えきれないほど経験しました。
しかし、以下の双眼鏡 を手に入れてからは遠い席でも楽しめるようになったので、こっそりお伝えしますね。
・10倍スコープなので、東京ドーム天井席からでも、ふとした表情が確認可能
・レンズが42mmと高いので、暗い場所でもくっきりと見やすい
・メガネの上からでも使用可能
定期的に売り切れていたり、ライブギリギリで注文すると当日までに届かなかったりするのでご注意を。
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東京ドームの座席表の画像やキャパは?
東京ドームの野球開催時の座席表は以下の画像のとおり。
阪神戦以外の場合
阪神戦の場合
阪神戦の場合のみ、多少座席表が異なっているので注意です。
キャパは約49,000人で上記の画像の通り、たくさんの種類の座席がありますが、この画像からどのような眺めなのかを想像するのは難しいですよね。
そこで、全ての座席を紹介すると、膨大な数になってしまうので
- 内野指定席S(指定席S)
- 内野指定席A(指定席A)
- 内野指定席B(指定席B)
- ホーム外野指定席(外野指定席ライト)
- ビジター外野指定席(外野指定席レフト)
- 立ち見席
- 2階席(指定席C・D)
の7つの座席を写真付きでご紹介していきます。
内野指定席S(指定席S)の見え方の写真 ¥6,200円
内野指定席A(指定席A)の見え方の写真 ¥5,400円
内野指定席B(指定席B)の見え方の写真 ¥4,000円
ホーム外野指定席(外野指定席ライト) ¥2,200
ビジター外野指定席(外野指定席レフト)の見え方の写真 ¥2,200
立ち見席の見え方の写真 ¥1,000
2階席(指定席C)の見え方の写真 ¥2,400
2階席(指定席D)の見え方の写真 ¥1,700
どの席から見るのがおすすめなの?
おすすめの席はどこなのかについてですが、あなたが野球観戦で何に重きを置くかによるので、正解はありません。
なので、私なりにタイプ別でおすすめの席をご紹介していきます。
熱く応援したい人は外野指定席or立ち見席!
野球といえば、選手それぞれに応援歌が設定されていますが、その応援歌を歌いながら、席を立ってとにかく熱く応援したいという方は、外野指定席または立ち見席での観戦がおすすめです。
ただ、立ちながらの応援は応援団がいるライト後方(ビジターならレフト後方)しか出来ないので、その点は要注意。
また、立ち見席は1,000円ととても安いのですが、個人的にはあまりおすすめしません。
というのも、立ち見席は1列目が取れないと非常に見づらく、場所も早い者勝ちなので、開門前に並ぶ必要があるためです。
さらに、東京ドームの立ち見席は後ろで人が移動しているため、人と密着したり、ぶつかったりすることが当たり前。私も実際にそこで観戦したことがありますが、集中して応援しづらい印象でした。
なので、多少値段が高くても熱く応援したい方は、外野席で応援した方が集中できますよ。
安全にただ野球観戦したいなら2階席!
「あまり野球は詳しくないけど、野球がしっかり見れる場所が良い」という考えでしたら、2階席がおすすめです。
内野席の方が選手が近くで見れて魅力的に感じますが、内野席は一番ファールボールが飛んでくる席なのでプレイから目を逸らすと非常に危険な席でもあります。
実際にファールボールが観客の目に直撃して失明したケースも。直撃することはほぼ無いですが、安心して野球観戦したい方は値段も安い2階席がおすすめだと思います。
お金は気にしない、ボールが欲しい方などは内野指定席もあり!
内野指定席はどの席もとても見やすい席です。その分料金が高いですが、「高いお金を払ってでも見に行きたい」とお考えでしたら、内野指定席が断然おすすめです。
また、巨人は試合前にサイン入りのボールを投げ入れるのですが、だいたい内野席にボールを投げ入れている印象。なので、そのようなボールが手に入る可能性も他の席よりは高いです。
以上が私が考えるタイプ別のおすすめの席です。
野球観戦で値段や見やすさ、応援などのどこに着眼点を置くかは人それぞれなので
少しでも私の意見が参考になれば嬉しいです!
現地観戦が10倍楽しくなった方法
「座席に座ったら、想像以上に遠くて全然選手が見えなかった…」
私も同じ経験がありましたが、以下の双眼鏡 を手に入れてからは状況が一変。遠い席の観戦でも存分に楽しめるようになりました。
・10倍スコープなので、東京ドーム天井席からでも、ふとした表情が確認可能
・レンズが42mmと高いので、暗い場所でもくっきりと見やすい
・500mlのペットボトルとほぼ同じ重さで持ちやすい
・少し重いおかげで手ブレしづらく、激しいプレーも見失う心配なし
・メガネの上からでも使用可能
このような特徴を備えているため、野球観戦の満足度も格段にアップ。ただ、値段が約6,000円と決して安くはないので、あまり現地に行かない方はもう少し安い双眼鏡でも問題ありませんよ。
売り切れの場合もあるのでお早めに!
また、メルカリ では上記の双眼鏡が半額ほどで売っていたり、今は手に入らない限定グッズがあるので、一度覗いてみてから判断することをおすすめします。
掘り出し物が見つかるかも??
・10年以上前からプロ野球に興味を持つ30代。
・月に1回以上現地で野球観戦。
・野球が好きすぎて、横浜スタジアムで係員をした経験あり。
・好きな球団は横浜DeNAベイスターズ。
・週1回草野球の練習に参加。